Yamazaki Nabisuco Cup グループ第3節
2008年4月16日(水) 19:00キックオフ フクダ電子アリーナ

柏レイソル
0 0 前半 0 0
コンサドーレ札幌
0 後半 0
得点
12 シュート 10
7 コーナーキック 9
18 フリーキック 14
12 ゴールキック 9
前半21分谷澤 達也
後半28分新居 辰基
警告 前半32分池内 友彦
前半43分吉弘 充志
後半20分坪内 秀介
後半32分鄭 容臺
店主の視線
中継映像が無くてよく分かりませんがダヴィとクライトンを90分使って勝てなかったのはちょっと痛い気がする。
札幌 三浦監督コメント
「平日のナイターのアウェイに来ていただいたサポーターの皆様に、まず感謝したいと思う。
前半は15分を過ぎてからはやや我々がやろうとしていることよりは、千葉のほうがどちらかというとやりたい形が少しできた前半戦だったのかなと思った。我々のほうは守備よりも攻撃のほうがいい形ができづらいゲームで、チャンスはセットプレーぐらいかなという前半戦だったと思う。後半戦はそのあたりを、守備に関しては少し巻選手のところのセカンドボールと、チャンスができているのはだいたい相手の左サイドだったので、うちの右サイドを止められるようにということを話した。攻撃に関してはもう少し前の4人がボールを触れる状況にしてあげないと厳しいという話をした。
後半の半ば以降はうちもいい形でチャンスになりかけるようなシーン、あるいはチャンスができたかなと思ったが、印象としてはやはり千葉のセンター(バック)の2人は強かった。それと、やはり流れが来たあたりで、相手の新居選手、苔口選手(の投入)がやはりまた少し千葉に流れを戻したような印象だったと思う」

Q:今日は今季初めて失点がゼロだったが、そのことについては?
「たくさん試合をして初めて失点がゼロだったということは、今言われて初めて気づいた。1本、新居選手のシュートだったか、あれは佐藤優也のビッグセーブだったと思うが、それ以外で高さのある部分ではやや劣勢かなと思ったが、そこは無難にやってくれた。課題のセットプレーから失点しなかったのが大きかったのかなと思う。あとは、何人か交代した選手たちが予想通り同じレベルでやってくれたのが大きかったと思う」

Q:西谷選手はある程度使える目処が立ったと思うか?
「前半はどうしても両サイドハーフが消えている時間が長くて、後半の15分を過ぎたあたりから西谷のリズムでゲームができていたのかなと思う。惜しむらくは本当に調子が良ければ、あそこで決定的なプレーが1本、2本できるかなと思うが、少しいい形にはならなかったと思う」

Q:チャンスはセットプレーからという前半だったが、そのセットプレーでクライトン選手がたぶん9本CKを蹴ったが、1本もシュートに結びついていない。その点をどのように思うか?
「チャンスはセットプレーというのは、『チャンスになりそうなのは』という意味だと思うが、前回の試合はセットプレーから2点取って勝ったが、今日に関してはボールがいつもよりもよくなかったのかもしれないが、千葉のセンターバックの2人、プラス巻選手はやはりかなり強い感じで、CKを蹴るほうにもプレッシャーがかかるような感じだったのかなというふうに思う。あとは、何回か裏に走っていればチャンスになったのになというところで、人がいなかったりしたところは課題だと思う」

千葉 ヨジップクゼ監督コメント
「満足するには勝利が必要だったので、ファンのためにも勝ちたかったし、満足とはいかない。前回のホームゲームでは大宮に4点取られたあとなので、今回の試合に関しては非常に安全な形で勝負をしたいと思って、練習とミーティングを通して、よく話し合ってきた。
まずディフェンスのオーガナイズができたということで修正できた。札幌のようにディフェンスラインと中盤のラインがしっかりしていて8人ぐらいで守るような相手にとって、自分たちはなかなか攻めきれなかったというのも現実だ。個人で打開できるような選手がいない分、コンビネーションで打開できるような形をやっていかないといけない。
もちろんいくつかのチャンスはあって、そのチャンスをものにできなかったのは残念。一人ひとりが勇敢に前に攻めるという意識がだんだん芽生えてきたので、オーガナイズ的にもしっかりできたと思う」

Q:今日の試合は全体的には押していたが、バイタルエリアに入って、相手のラインとラインの間に入っていく動きというのはちょっと少なかったように感じるが、勝つためにもう少しリスクを冒すべきだとは考えないか?
「前半は特にそういう動きがなかったので、後半に入る前に谷澤とフルゴビッチに裏に飛び出すという動きを、しかも斜めに動き出すということを伝えて、後半に関しては谷澤はすごくいいプレーができたと思っている。練習を通して、(パスを)ディフェンスラインの前で受けることと裏で受けることをやっているが、その習慣がない分、谷澤や巻は足下で受けたり、馬場も足元に出したり、フルゴビッチも足下でもらうということが習慣的になっている。裏に行くという動きの練習はやっている。ディフェンスラインと中盤のラインが4枚と4枚、計8枚でブロックしてくるようなチームに対しては足下よりも裏に出て受けたほうが得点チャンスは広がるので、そういうことを常に練習を通してやっている」
Q:今日、巻選手を途中で代えた理由は?
「まずは、前回の大宮戦で新居がすごくいいプレーをしたので、初めから新居を入れるつもりで考えていた。あとはもっと攻撃的なサッカーをしたかったので。
まず新居に関しては、怪我で3ヶ月間戦列を離れていた分、さらに1週間で3試合もある分、後半から使うということは初めから決めていた。新居を2トップの1人に入れて、ペナルティエリア内で勝負できるような形をとった。やはりもう1人スピードが速い選手が自分たちには必要だなと感じた」

Q:それは、結局、2人でディフェンスラインの裏を狙うということか?
「今日みたいな形で4枚、4枚の2ラインで守ってくるようなチームに対しては、足下で受けるというよりも裏を狙うという意味でやるが、ロングボールだけでは相手は簡単にクリアできるので、コンビネーションで裏を狙うことを指示した。新居は得点できなかったが、短い時間の中でいいパフォーマンスをしたと思う」

Q:益山選手の怪我の状態と、益山選手が自分から交代というサインを出したが、そのサインを見た時はどんな印象だったのか?
「まず言いたいのは、益山をすごく信用しているということ。実は大宮戦で使いたかったが、使えなかった。彼の能力ならすぐに使えるという意識はあるが、年齢的なこともあり、まだまだ怖がっている部分もある。8分間だけだが、信用して使って、私は満足している。益山に関してはどんどん11人のレギュラーの中で使っていきたいと思う。まず怪我が治り次第、レギュラーということで考えていこうと思う」

Q:まだドクターから話を聞かれていないかもしれないが、益山選手の怪我の状態は?
「足をひねったということで、まだ治るのに何日かかるがわからないが、明日、病院に行って診断結果が出る状況。土曜日の名古屋戦は確実に無理と聞いたので、また10日後にどうなるか見たいと思う」

Q:益山選手のポジションは右サイドバックか?
「サッカーセンスがかなりあるので、右の中盤に置きたいと思うが、今は右サイドのディフェンス的なところに置いて、考えていこうと思っている。彼の能力が開花できるのはディフェンシブハーフだと思っている。青木良太に関しても、彼は頭のいい選手なので、彼が入ったことによって補強ができたと思う」