J League Division 1 第26節
2008年9月23日(火) 13:05キックオフ 鹿児島県立鴨池陸上競技場

大分トリニータ
0 前半 0
コンサドーレ札幌
3 後半 2
後半12分 エジミウソン
後半42分 ウェズレイ
後半44分 エジミウソン
得点 後半22分 アンデルソン
後半44分 西 大伍
17 シュート 10
コーナーキック
18 フリーキック
ゴールキック 11
前半32分下川 誠吾 警告 後半44分西 大伍
■ 店主の視線
前半、後半共に良い感じで試合には入れたと感じたのだが、自分達のミスで勝点を逃してしまった。

失点場面で1点目、3点目共に共通しているのが、シュートを打たれた後のマークが外れている事。
マークが外れているからこぼれ球をフリーでシュートを打たせることになる。 言い換えれば「最初のシュートを打たれた時点で動きが止まってしまう」だから簡単に押し込まれて失点してしまう。 2点目のウエズレイのフリーキックは?
ゴール正面からのリプレイ映像を見ると、壁も何も無いところ、つまりコースを開けて誘っていたはずの場所に打ち込まれて失点している。
壁でウエズレイの蹴る瞬間を見失っていたのかも知れないが、壁の作り方を間違ったか山を張って外れたのか?
いずれにしても、どうにか成らんかったのか悔やまれる失点だと思う。

得点シーンでは、ロングボールの処理を誤った大分DF、あわてて飛び出してしまったGK下川。 これをも見逃さずに頭でループシュートを放ったアンデルソン。これは見事でしたが、この人の決めたゴールは全て頭で。
流れの中での足のシュートを決めて欲しいんですけど。今日もビックチャンスで吹かしましたしね。
後は2点目の西のシュートは完璧なシュートでした。あれはGKも取れません。 その前のプレーでイエロー貰ったりして、ちょうど良い具合にアドレナリンが出ていたんでしょうかね?

いずれにしても負けは負け。何も残りません。残るものは悔しさだけです。
■ コンサドーレ札幌 三浦監督コメント
「まず鹿児島までわざわざ応援にきてくれたサポーターに感謝したいと思います。前半は主導権を握りましたが、大分はうちのくさびのボールの処理が的確で、その後の攻撃につなげることができませんでした。ロスタイム2−2に追いつきましたが、勝つために得点を狙いにいきました。最終的に失点したわけですが、勢いの差が出たのかと思います。2度も追いつくことができましたが、いい試合をしても勝てなければ意味がありません。2得点したことより、3失点したことが問題です。全ての失点はミスからなので修正したいと思います」
■ 大分トリニータ シャムスカ監督コメント
「今日は自分がプレーしたかのように疲れました。このような試合に耐える心臓を持っていれば、いつも帰国したときにうける心臓の検査をしなくてすみます(笑)。

試合ですが、最初から最後まで札幌に高いラインを保たれ、プレッシャーをかけられ苦戦しました。結果的に我々が勝ちましたが、内容はどちらが勝ってもおかしくない試合でした。我々が勝てたのは、最後の1分、1プレーまで勝利を信じてプレーしたことです」

Q:中2日の試合でしたが、どのような意識づけをして試合の臨みましたか?
「リカバリーを最優先しました。前節東京V戦を終えて、次の日に鹿児島に入りリカバリーできたのが良かったです。昨日は20分程度戦術練習をしたのですが、この戦術練習もハーフコートで行い、できるだけ選手に負荷を与えずに、今日の試合を100%の状態で臨めるようにしました」

Q:連続無失点記録が途絶えましたが。
「2失点したのは相手を称えるべきです。それに我々は記録を更新することが目的ではなく、勝点を積み上げることを目標としているので残念という気持ちはありません」