J League Division 1 第16節
2008年7月13日(日) 19:03キックオフ フクダ電子アリーナ

ジェフユナイテッド千葉
0 前半 2
コンサドーレ札幌
0 後半 1
  得点 前半 2分 中山 元気
前半13分 ダヴィ
後半15分 ダヴィ
19 シュート 9
8 コーナーキック 4
22 フリーキック 10
11 ゴールキック 23
後半26分新居 辰基 警告 前半33分ディビッドソン純マーカス
後半40分坪内 秀介
■ 店主の視線

全編見ていないので、突っ込んだことはいえませんが、勝って良かったぁ。
クライトンが有給なので得点機会が減るのでは?と騒がれていましたけど、店主的には気にしていませんでした。
「クライトンがいる」=「クライトンに必ずパスする」事でもありますから、そこを狙われたらまずいなと。クライトンがいないことで パスの出し手、受け手が判りづらくマークがずれる思っていました。
それとクライトン依存症。プレスをかけられると、すぐに苦しいときのクライトン頼みでパスしてしまう。実際は前に大きなスペースがあっても 近くにいるクライトンにパス。これじゃね。
今日の試合は勝つと負けるのではあまりにも違いすぎて、是が非でも勝たねばならない試合でした。
千葉も相当プレッシャーはあったでしょうが、「元気が決めれば何でも出来る」って事でしょうかね。前半に2点もリードするとは思っていなかったのですが 早い時間での先制はチームが盛り上がりますね。ありがとう元気。
ダヴィにも感謝!DFも良くがんばった!さあここからが本当の勝負です。

■ コンサドーレ札幌 三浦監督コメント
「前半に先制点も2点目も取れたということで、お互いにちょっと予想外のゲームになった。1点の、先制点の重いゲームになるのはわかっていたので、そこでは多少は優位に立てたかなと。ただ、早い時間に点が取れて、逆に守る時間が長くなった。長くなってもよいのだが、もう少しで失点しそうな場面も数多く作られた。3点目が取れて、本当はもう少し楽にやれればよいと思うのだが個々の強さがまだまだ足りない。今日試合に関しては、負けたチームに非常にダメージが残る、表現しづらいゲームになるだろうと思っていた。勝ったとはいえ、まだ降格ゾーンにいるので、楽観的になれる気はしない。個々のレベルアップの必要性を非常に感じた試合だった」
■ ジェフユナイテッド千葉 アレックスミラー監督コメント
「最初にフットボールというのは時に残酷だということ。うちは悪い立ち上がりで始まってしまった。与えてはいけないFKを与えてしまい、そのセットプレーから失点してしまいました。そこから少し立て直してプレーしていましたが、突破の動きが少なくなってしまったのではないでしょうか。後半になって、変化を起こすために新しい選手なども入れて、少しそれができたと思います。中盤の後ろに選手が入り込む動きも何度かできていました。ただ、札幌のGKも何度かすばらしいセーブを見せてくれましたね。またセカンドボールやサードボールを、うちが悪い形で、攻めているときに奪われてしまいました。3失点目はオフサイドかどうかはわからなかったのですが、しっかりとそこに付いていかなかったということが1つ問題であると思います。
しかしポジティブな点としては若い選手も入れることができましたし、彼らはよくプレーしてくれました。それについてはよかったのではないでしょうか。これからやっていかなくてはならない点は、しっかりと守備の組織立てをしていくこと。今日のような失点はあってはならないものです。でも選手達はやれるだけのことはやってくれたと思います」

Q:下位の直接対決である東京Vと札幌に連敗したことは、ふつうの試合よりもダメージが大きいかと思うが?
「今日の試合については、悪い負けは悪い負けだったと思います。東京V戦については以前にも触れましたが、ヤマザキナビスコカップもあって、1週間で3試合を戦わねばならず、非常に厳しい日程だったということが言えると思います。
今日は悪い試合だったが、それを受け止めています。でもフィットネスの部分では、うちはそんなに落ちていたわけではないのでは…と思います。中盤から終盤にさしかかっても相手に走り勝っていました。ゲームを分析していただければ、そういうことも見えてくると思います。相手のチャンスもそんなにはなかったですよね? それでもうちのゴールに3点が入ったということは、サッカーではそういうことが起こるということです。少ないチャンスでもゴールを奪えるということですし、うちのチャンスは相手のGKにはじき出されたり、ヘディングを止められたシーンも1本あったかもしれませんし、そこまでうちが受け身になるという試合ではなかったと思います。だから3点入ってしまったということは非常に残念です。うちのホームスタジアムに相手が来るときには、『あそこは難しいスタジアムだ』という印象を与えたかったのですが、今日負けてしまってその印象を与えられなかったのは残念です。これからビデオを見て、改善点があれば改善します。また水曜日に向けてやっていきます」

Q:前半は選手の動きが連動していず、後半はよく走って別のチームのようだった。その原因はどこにあるのか?
「前半はFW2人が離れてプレーしてしまっていた。そのことはハーフタイムにも話しました。中盤から速いボールが入らず、速いパス回しができなかった。それでよい攻撃につながらなかったのだと思います。相手の中盤の裏などを使えなかった。
後半はそれを伝えたのもあるし、そこのスペースをしっかり使ってよいチャンスも作れたと思います。それが前後半の大きな違いになったと思います」

Q:試合前に監督が「今日はセットプレーが大事だ」と選手に伝えたにも関わらず、セットプレーから失点してしまった。その原因は?
「おっっしゃることは正しいと思いますが、まだビデオを見ていないので、これからリプレーを見て考えたいと思います。
ゲーム前に言ったことは、札幌はセットプレーが非常に強いチームであるということ。実際に数多くの得点をセットプレーから奪っていますし、それがチームの特徴でもあります。朝からしっかりとその話はしていました。選手たちには一人一人がしっかり責任を持って守備をしようと伝えました。ただ、ファウルに繋がるところまでで、どういうふうにうちがファウルに至ったのかをしっかりと見ないといけない。もしかするとDF4人が間違ったポジションにいた可能性がありますよね。右のセンターバックが左のタッチライン際でファウルするというのは守備に問題があったということかもしれません。後々、ビデオを見て確認していきたいと思います」

Q:巻選手をベンチスタートにした理由は?
「巻はコンディションがよくないかもしれないと思いました。それは本人も気づいているかもしれません。これからそういった点も見ながら考えていきたいですし、時間があれば練習を含めてやっていきたいと思います。
以前にも説明しましたが、巻選手は日本代表チームにいたために、千葉の周りの選手とフィットネスの差が出ているかもしれません。これは悪いと言っているわけではなく、私が代表監督であれば同じようにしたと思います。代表チームというのは、勝つことを目的にして勝点3を取るために練習をしていますし、巻ひとりのために練習を与えているわけではないかもしれません。巻選手は4週間ほど代表チームに出ていましたし、その前にもケガをしていたので、そういう意味でもコンディションが難しかったのかもしれません」