J League Division 1 第9節
2008年4月29日(火) 16:00キックオフ 埼玉スタジアム2002

浦和レッズ
1 2 前半 2 1
コンサドーレ札幌
2 後半 0
前半24分 阿部 勇樹
前半28分 田中 マルクス闘莉王
後半 5分 エジミウソン
後半41分 エジミウソン
得点 前半 6分 砂川 誠
前半25分 柴田 慎吾
20 シュート 6
3 コーナーキック 7
22 フリーキック 11
3 ゴールキック 10
警告 前半33分吉弘 充志
■ 店主の視線
予想以上の善戦でした。
まずは2点取れたことが大きいですね。浦和の守備は、試合開始直後は割りとルーズで監督のデータ通りの展開ではないでしょうか?
阿部の同点ゴールはキャッチ直前のイレギュラーバウンドでGKからすれば不運ですが、ワンバウンド、ツーバウンドのシュートを打てる阿部の技術が上だっただけです。
闘莉王のヘッドはまさに個の力の差でしょうね。マークの選手も体を寄せているのに、押し返されているし、ジャンプさえもさせてもらえない。フィジカルの差なんですかね?
ともあれ、ここまでは夢を見させてもらえました。次回、HOMEで再戦の際はリベンジも可能なことが分かりました。
負けはしたけども、札幌も進化過程にあることが確認できた、楽しみが増えた試合ですね。
■ 札幌 三浦監督コメント
「前半は我々のやりたいサッカー、いい守備からのいい攻撃ができ、20分くらいまでは理想的な展開だった。ただ、その後は(2対2のタイになり)そのまま守っていても厳しいと思った。(後半は)早い時間帯に失点してしまい、苦しくなった。とはいえ、思った以上にボールキープはできた。最後のところの点が取れる選手がいるか、いないかという差が出たということ」

Q:立ち上がりの札幌ペースから浦和にペースを奪われた要因は?
「梅崎と山田の右サイドで基点を作られてしまった」

■ 浦和 ゲルト エンゲルス監督コメント
「前半は複雑な展開だった。簡単に1点、2点と失点してしまうなど、25分ぐらいまではリズムが掴めなかった。後半は相手のプレッシャーが強くなったが、その分後ろにスペースができ、中盤もオープンになり、チャンスができるようになった。エジミウソンの2点目(チームの4点目)が入ったところで、試合が決まったと思う。前半の失点は反省しなければいけない。ただ、後半の攻撃はよかった」

Q:25分過ぎから流れが変わった要因は?
「選手は前半の2失点で目覚めたのだと思う。もうちょっとやらないといけないと思ったはず。また、立ち上がりは相手のプレスがよかったというのもあった」

Q:前節の京都戦に続いて4得点。その理由は?
「個の力はあるので、オープンな展開になれば、当然得点のチャンスは大きくなる」

Q:2失点のディフェンスについて?
「2失点はしたが、崩されて取られたわけじゃない。守備については、問題がなかったと思っている」